2019/07/13
長野県 長野市 『華龍飯店 川中島店』
住所:長野県長野市川中島町御厨2335-2
電話:026-214-6012
営業時間:10時~15時、17時~23時
定休日:不定休
ちょいと用事があってゴールデンウィークの前半に長野市へ向かった。
長野市へ入ったのが13時過ぎ。
中心部へ入る前にお昼ごはんを食べようとなり、
適当に幹線沿いの駐車場が広く空いていそうな全国各地で幅を利かせまくっている大陸系なコチラのお店に入った。
50%ほどの入り。
4人がけのテーブル席に座り、
しっかりとメニューを吟味しオーダー。
「唐揚げ定食」(税別¥900)

女性の手のひらサイズな唐揚げが4個が重なり合って登場。
なにこれ。
聞いてないよ?
衣がしっかり目に付いておりバリバリ食感。
鶏もも肉からは肉汁が溢れ出す。
味付けはニンニク控えめで好きな味。
にしても大きすぎるし多すぎる。
あとでググったらコチラのお店、
唐揚げやチャーハンらが大盛りで出てくるそうな。
そういえば以前地元テレビ局のデカ盛り特集で観たことがあったわ。
1個奥さまーにお手伝いいただいた。

この定食には唐揚げ・ご飯の他にラーメンも付いてくる。
四川ラーメンか醤油ラーメンから選べるとのことだったので四川をチョイス。
四川なんていうから鬼辛(から)いかとドキドキしていたけどそんなにすごくもなく、
ピリ辛(から)塩ラーメンな可もなく不可もなくなものだった。
「レディース定食」(税別¥790)


世の女性はエビが好きだろう、
ということだろうか。
エビチリをメインにサラダ・スープ・ご飯、
そして業務スーパー的なチーズフライ。
エビチリを少し分けてもらったけど日本人好みの美味しいチリだった。
まさかのデカ盛りで腹パン。
夜まで全くお腹が空かなかった。
恐るべし大陸系。
この後長野市中心部へ移動し、
ホテルにチェックイン。
しばしマッタリと過ごしてから用足しに出かけた。
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2018/08/20
上伊那郡 箕輪町 『中華料理 美味亭 イオン箕輪店』
住所 : 長野県上伊那郡箕輪町中箕輪9025 イオン箕輪店内
営業時間 : 11時~22時
定休日 : なし
電話 : 0265-71-5166
なんつうんですかね、
今年になってこういう大陸系のお店に結構行ってる。
何故かと言えば、
チャーハンが食べたいから。
今年この手のお店で食べたチャーハンはあんましアレ。
今回こそは。







このお店、
驚くほどメニュー表の枚数が多い。
優柔不断なワシらを悩ませに掛かってくる。
マジで10分位悩んだもの。
「得得セット 炒飯・若鶏の唐揚・スープ」(¥690)

当初の予定通りチャーハンを主体に。
唐揚げも食べたかったし。

チャーシューでなくハム。
味はそこそこ良いんだけど具材がしょぼい。
あと一緒に付いてきたスープが恐ろしいほど味がしない。
炒飯の塩気で飲め、
ということだろう。

炒飯以上に化調に効き方がゴイスーな唐揚げ。
喉が渇く口が渇く。
「ラーメンセット 豚骨ラーメン+麻婆飯」(¥750)

奥さまーのオーダー品。
ご飯の上に辛(から)さはなく甘めな麻婆豆腐がドロンと。
麻婆ではない、
旨煮だ。

ありがちな五香粉(ウーシャンフェン)の香りはなく、
至って普通な豚骨のソレ。
インスタント的なスープに業務用的な中太縮れ麺。
ワシの頼んだ品(得得セット)は得した気になれなかった。
まあ、
¥700以下だしこんなものかと。
食べてみたい他の品があったからまたどこかで来られたら、
お店がまだ残っていたら・・・。

これ、
一緒に行ってくれる人、
いませんか?
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2018/05/13
伊那市 『台湾料理 昇龍軒』
住所 : 長野県伊那市中央5217−2
営業時間 : 11時30分~14時、17時~0時
定休日 : 第3水曜(祝日の場合営業)
電話番号 : 0265-76-3919

何の気なしにコチラのお店でお昼ごはんを食べることにした。
土曜日の13時を回った店内は1組の先客しか居らず静か。

昇龍軒と書いて「シンアジ」と読む。

しっかりとした作りのメニューはどこぞやのお店のお下がりらしい。
こういうところがアレ。

出されたお水もプラコップに傷がひしめきあっていた。
こういうところがアレ。
「炒飯+塩ラーメン」(¥680)

ランチタイム限定のお得なセット。
正直炒飯単品で頼もうかと思ったんだけど、
プラス¥100でラーメンが付くならと欲張ってしまった。

麺は特色のないそこら辺のスーパーマーケットに売っていそうなもの。
このラーメン、
何か香る。

大振りのチャーシュー。
コレを食べて分かった。
香りの正体はこのチャーシューに使われている八角若しくは五香粉だわ。
嫌いじゃないけど面食らった。
麺も喰らったけど。
にしてもこの塩ラーメン、
血圧が上がるのが分かるくらいスープがクソ塩辛かった。

楽しみにしていた炒飯はメインのご飯がベチャッとしており、
しっとりパラっと仕上げには程遠く1次萎え。
まあ致し方無いと口に運ぶと今までに食べたことのない不思議な味のする炒飯で2次萎え。
そしてバカなワシは勇んで大盛りをお願いしてしまっていたのに3次萎え。
卓上のラー油や餃子のタレでテーブルクッキングを試みるもどうにもならず。
史上最悪の炒飯に出会ってしまった。
「海鮮ラーメン」(¥780)

奥さまーオーダー。
イカやら何やら入っていたそうな。
謎の白いピラピラしたものも。
スープは塩ラーメンと同じ。
ということはこれも非常にアレってことで。
久しぶりに行ったこの大陸系料理店は実に残念なお店となっていた。
伊那じゃ長く営業しているから安心していたのになあ。

次はもうない。
看板がそれを物語っていた。
■「伊那市 昇龍軒」(ブログ内検索)
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2017/07/09
伊那市 『焼肉・中華 竜門』
住所: 長野県伊那市中央4958
電話:0265-78-7151
営業時間:11時~14時、16時~21時
定休日:火曜日
約半年ぶりかな。
猛烈にソースかつ丼欲が強すぎて悶ていた。
ちょうどお店の近くを社用車で走っていたので緊急ピットイン。
よろしくお願いします。

13時を回っていたこともあって店内は一組のお姉様方のみ。
あんまし居ないのも寂しい。

いつもの梅ちゃん。
「ソースかつ丼 大盛り」(税込¥1,050)

あまりにお腹が空きすぎてご飯大盛りで頼んでしまったらラーメンどんぶりに盛り付けられて登場。
平日のサービスなのかデフォルトなのか「本日の定食」じゃないのに小菜とデザートが付いていた。

脂身少なめのロース肉。
しつこくなく比較的アッサリスッキリ目のソースがかつにもキャベ千にも滲み渡り、
上がる推進力。
とは言え大盛りにしてしまったので後半かなりきつかった。

「足りなかったらどうぞ。」と出された追いソースの助けを借りて何とか完食。
このソース欲しい。

ランチタイムはドリンクも付く。
冷コーと迷ったけれど烏龍茶にした
満腹感よ治まれ、
と念じながらゆっくりとドリンコした。
やはりここのソースかつ丼が好み。
『しらかば』さんも然り。
2つもあれば充分であろう。
■「伊那市 竜門」(ブログ内検索)
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2017/03/25
伊那市 『焼肉・中華 竜門』
住所: 長野県伊那市中央4958
電話:0265-78-7151
営業時間:11時~14時、16時~21時
定休日:火曜日
ド年末。
公私共にお世話になっているお友達とランチ・ミーティング。
アクセスの良いコチラのお店にした。

甘く漬けられた梅をポリポリ。
近況報告に終始した。
「炒飯」(¥750)+「大盛り」(¥200)

この数ヶ月、
ずーっとお店の炒飯を欲していた。
なかなか食べるタイミングがなかったけど、
年の瀬に来てようやく念願叶った。
程よくしっとり、
程よくパラっとタイプ。
濃すぎない味だから飽きが来ない。
求めていた町の中華料理屋さんのソレだった。

炒飯に漏れなく付いてきたスープ。
可もなく不可もなく、
至ってド・ノーマルなものだった。
「野菜坦々ラーメン」(¥880)

お友達が頼んだ品。
味はどうだったんだろうか?
きっとアレだったのだろう。
ワシが一方的に喋り倒した記憶しかない。
お互い以前に比べて時間が取れなくなってきてるなあ。
近々夜にでもゆっくり飲みたいと思っていますんでどうぞ?
■「伊那市 竜門」(ブログ内検索)
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2016/11/02
伊那市 『焼肉・中華 竜門』
住所: 長野県伊那市中央4958
電話:0265-78-7151
営業時間:11時~14時、16時~21時
定休日:火曜日
何とかお昼ごはんを食べる時間を得た。
タイミングよくお店の近くを通ったので迷わず入った。

「本日の昼定食」のラインナップ。
あ、
もう決まった。

ちゃちゃっと注文して梅ちゃんポリポリ。

昼定食を頼むとソフトドリンクが漏れなく付いてくる。
ウーロン茶をお願いした。

本当に久しぶりにゆっくりとした平日ランチ。
細々とした仕事ばかりで忙しすぎるんだよ。
「酢豚定食」(¥850)

う、
うどん!?
ホワイトボードをよく見たら「冷しうどん付」って書かれてたわ。
いやあ、
結構な量だぞおい。

酸味がバチコン効いた好みの味の餡を多めに纏った各食材たち。
さぞや喜んでおることだろう。
豚さんのお肉は少なめだけど、
野菜の火の通り方が抜群でシャキシャキ食感。

ほんのり温いうどんに細かくカットされたトマト・キュウリ・ナス・大葉がバラバラっと散りばめられてた。
濃すぎないつゆと絡めて酢豚の合間にスルスルすする。
ここでゆで卵とは恐れ入りました。

毎度お馴染みの3種の小菜。
牛肉の時雨煮が上手いこと炊かれていて美味。
ご飯のお供、
好きよ。
いやあ、
時間を掛けてゆっくりじっくりいただいたお陰で満足感がパない。
食後はテレビを見ながらウーロン茶をゴクリ。
平日のランチタイムは子供や若い人は殆どおらず、
お兄さんサラリーマンやお年を召したご夫婦が皆ゆっくりとランチを楽しんでいる。
この雰囲気、
良いなあ。
■「伊那市 竜門」(ブログ内検索)
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2015/05/10
伊那市 『台湾料理 昇龍軒』
住所 : 長野県伊那市中央5217−2
営業時間 : 11時30分~14時30分、17時~0時
定休日 : 第3水曜(祝日の場合営業)
電話番号 : 0265-76-3919
1年以上振りに入った。
相変わらず広々とした店内にはまばらにお客さんがいた。
この緩い感じ、
嫌いではない。

テーブル席に陣取り、
冷水をクピリ。
さーて、
何にしようかなあ。

お高めゾーン。

お得ゾーン。

鑑賞。
「お好きな飯と麺セット(麻婆飯+特台ラーメン)」(¥680)

炭水化物の共演。
身体に良くないことをしているという気持ちが堪らない。

ご飯が見えません。
麻婆豆腐はやっぱし前回同様優しい味で絡みもグッと抑えられている。
そういうのを求めていないのです。
刺激が欲しい。

期待値が高かった激辛口のこのラーメンも”激”でもなく。
そしてミンチ状の肉が何だか怪しい。
モソモソするっていうか肉感がない。
当然麻婆豆腐に入っている肉も同じ食感。
やはり安いのには訳があるの?
「お好きな飯と麺セット(回鍋飯+豚骨台湾ラーメン)」(¥680)

奥さまーチョイスの品。
コチラのラーメンにもあの肉が・・・。

回鍋肉も甘みが強くパンチが感じられなかった。
っていうか、
回鍋肉自体そんなに食べたことがないからわからない。
こういうものかもしれないし。
格安でお腹いっぱいにするならオススメ。
この系統のお店って「飯+麺」の組み合わせランチを必ずやっているんだけど、
どこも似たり寄ったりなんだよなあ。
味も見た目も。
やはり飯はチャーハン、麺は塩辺りを選ぶのが吉かも。


一度刀削麺系を攻めてみたいね。
ってか、
本当に注文が入ってからお店で削ってるのかしら?
どうしたって疑ってしまう脳。
■「伊那市 昇龍軒」(ブログ内検索)
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2015/01/23
上伊那郡 宮田村 『福麟楼 宮田店』
住所:長野県上伊那郡宮田村91-6
電話:0265-85-5489
営業時間:11時~14時30分、17時~0時
定休日:なし
気付いたら13時近く。
タイミングよく近くを通りかかったのでお昼ごはんを食べようかね。
広い店内はランチタイムの忙しさから開放されたかのような静けさ。
3組ほどのお客さんが食後のひと時を楽しんでいるようだった。
1人なので入口近くにあるカウンターへ案内された。
ゆっくりしたかったからボックス席が良かったなあ、
って思ったけどお店のお姉さんに嫌な顔をされるのがオチなのでガマンガマン。
席に着くやいなやオーダーを取りに来ちゃうもんだから慌てて目に付いたものをお願いした。
「野菜炒め定食」(¥880)

相変わらずの盛り。
そして品数。
唐揚げは1個でいいし、
野菜炒めだってもう少し少なくてもよろしくってよ?
あとね、
味噌汁よ、
味噌汁。
薄い色のそれを出すくらいなら中華スープにして欲しい。
お漬物はキムチは遠慮したいところ。
この2つはわりとマジでお願いしたい。

高火力で炒められた野菜の歯ごたえはシャキシャキ。
味付けも濃すぎず最適なご飯のお供。
但し後半になるとお皿にじんわりと油の池ができます。
唐揚げはガリっと揚がってて、
味付けは日本風。
お皿の横に盛られた塩コショウを少し付けて食べるとビールが欲しくなります。
本当です。
この組み合わせで飲んでみたい。
気付けば店内に客はワシだけ。
テレビの音とお店のお姉さま方の話し声だけが響いてた。
居づらくなったので早々にお店を出た。
次は麺類を攻めてみようかと思うけど、
いつも忘れちゃうんだよなあ。
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2015/01/09
長野県 諏訪市 『餃子の王将 諏訪店』
住所:長野県諏訪市沖田町3-56
電話:0266-58-6710
営業時間:11時~22時
定休日:ナシ
「信州高遠城址秋まつり」でお蕎麦を食いっぱぐれ、
気が付いたら杖突峠を越えて諏訪に出ていた。
お腹空いた。
奥さまーが行ったことがないということで『餃子の王将』さんで一勝負することにした。

E.YAZAWA的な。

待ちが出るほどの人。
回転の良いお店だこと。
「麻婆麺セット」(¥930)

諏訪店オリジナルセットメニューだそうな。
久々に餃子が食べたくて。

かれこれ10数年ぶりの『餃子の王将』。
どんなだったか忘れちゃったよ。
使われている材料は国産だってテレビで言ってた。
餡は重すぎず大変食べやすかった。
好きだ。

麻婆。
辛みを遠くで感じるくらい。
どちらかと言うと甘みの方が強かったかも。
木綿豆腐を使っているおかげで最後までダイス形を残したまま食べることができた。

どのラーメンにも合うような麺なんだなあ。
「焼き飯セットB」(¥843)

奥さまーチョイスの品。
焼き飯・餃子・唐揚げ(2個)・ミニサラダ・スープ。
なかなかのボリュウム。
あれ?
唐揚げがない。
5分ほどしたらお店の人が持ってきました。
唐揚げを1個分けてもらったんだけど、
アッチンチンだったよ。
お店の外に小さい行列ができはじめていたのでそそくさとお会計をして店を出た。
昔の『餃子の王将』といったら床が油でヌチヌチしてるっていうイメージだったけど、
最近の店舗はカーペットなんだねえ。
為になったねえ。

こういうのを複数人でツマみながら飲みたいねえ。
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2014/08/15
伊那市 『バーミヤン 伊那日影店』
住所:長野県伊那市伊那部440-1
電話:0265-71-8115
営業時間:9時~26時
定休日:無休
いつ行ったのかなんて覚えていない。
もう5年近くは経っていると思われる。
久々に行ってみようかと、
日曜日のお昼すぎに入店。
結構混んでいるのね。
騒がしいかなと思ってたけどそんなことはなかった。
チャチャっとオーダーして待機。
「麻辣担々麺」(¥649)

メニューに辛い炎のマークが3つも付いてた。
ちょっと辛いくらいで期待はずれだった。
そしてコクがないスープだった。

麺は中太ストレート。
これもまたどうなのか。
一体感がないような。
好みからは大きく外れてた。
「たっぷり野菜炒め」(¥499)+「ごはん」(¥189)

奥さまーの頼んだ品。
まんま野菜炒め。
「本格焼餃子 5個」(¥199)

餃子、
美味しいね。
んでもって、
安いね。
初めてバーミヤンで餃子を食べたかもしれないし、
嘘かもしれない。
トータルで考えるとそんなに安いこともなく、
満足度は低め。
やはり長らく足が向かなかった理由が何となく分かった気がする。
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